アイテム一覧

WEAPON

-名称価格POWERFCTM出現階備考
スタッフ スタッフ100+1@@@@0最弱の武器
+1スタッフ +1スタッフ-+2@@@@2スタッフより強いが似たようなもの
ダガー ダガー500+2@-@@0魔法使い装備可の刃物
+1ダガー +1ダガー-+3@-@@3魔法使いはこれより強い武器が使えない
メイス メイス1000+3@@@-2メイス系は僧侶の主力装備
+1メイス +1メイス-+4@@@-4僧侶に早めに持たせたい
ショートソード ショートソード5000+4@-@-3戦士ならこれぐらいの剣は使いたい
+1ショートソード +1ショートソード-+5@-@-5短剣は盗賊も装備可能
グレートメイス グレートメイス10000+5@@@-4店でも買えるトゲ付き棍棒
+1グレートメイス +1グレートメイス-+6@@@-6僧侶・盗賊が使える最強の武器
バトルアックス バトルアックス30000+6@---6これ以上の武器は戦士専用
+1バトルアックス +1バトルアックス-+7@---9アックス系は位置的に中途半端
ロングソード ロングソード60000+7@---6買える武器では最強
+1ロングソード +1ロングソード-+8@---9これ以上の武器は出現率が極端に低い
ブロードソード ブロードソード-+8@---9見つかるだけでもかなりラッキー
+1ブロードソード +1ブロードソード-+9@---10最強の剣。手に入れるには相当の探索が必要

BOW

-名称価格POWERFCTM出現階備考
ボウ ボウ300---@-2早めに盗賊に持たせよう。上層階で拾える
+1ボウ +1ボウ----@-4ただの弓より強いらしい

ARMOR

-名称価格ACFCTM出現階備考
ローブ ローブ50-1@@@@0大量に出現するカスアイテムという感がある
+1ローブ +1ローブ--3@@@@2魔法使いはこれ以上の防具が使えない
スモールアーマー スモールアーマー500-3@@@-2鎧らしい鎧はここから
+1スモールアーマー +1スモールアーマー--5@@@-3盗賊が使える鎧はこれが最強
ミドルアーマー ミドルプレート5000-5@@--4中級鎧。順当に換装したい
+1ミドルアーマー +1ミドルプレート--7@@--5最深部に行くならこの程度の鎧は欲しい
プレートアーマー プレートアーマー50000-7@@--6買える鎧では最高のもの。価格も最高級
+1プレートアーマー +1プレートアーマー--9@@--9最強の鎧。ぜひとも手に入れたい

SHIELD

-名称価格ACFCTM出現階備考
スモールシールド スモールシールド100-1@@@-0最弱の楯。拾って済ませたい
+1スモールシールド +1スモールシールド--2@@@-3盗賊が使える楯はここまで
ミドルシールド ミドルシールド1000-3@@--3中級の楯。これもわりと拾える
+1ミドルシールド +1ミドルシールド--4@@--5ちなみに魔法使いは一切の盾を装備できない
ラージシールド ラージシールド10000-5@@--4下層階ではそこそこ見つかるだろう
+1ラージシールド +1ラージシールド--6@@--9最強の楯。防具類でも楯は出現率が比較的高い

RING

-名称効果出現階
グリーンリング グリーンリングAC-3。全クラスが使える。序盤で見つけられるので早く手に入れよう。2
ブルーリング ブルーリング効果不明。当時の雑誌とかにも効果が載っていない。3
シアンリング シアンリングこれも効果不明。乞う情報。4
レッドリング レッドリングHP自動回復。時間とともにHPが回復するようになる。6
パープルリング パープルリングMP自動回復。魔法使いに持たせれば最強!8
エリスの指環 エリスの指輪ダンジョンマスターの証。HP&MPも自動回復する。10

POTION

-名称価格効果出現階
グリーンポーション グリーンポーション100HP回復小。回復量はランダムで1〜20程度。買うだけ無駄。0
ブルーポーション ブルーポーション-HP回復中。5以下〜60程度。レベルが上がるとこれでも心細い。3
シアンポーション シアンポーション-HP回復大。60程度〜100以上。これでようやく頼りになる水準。6
レッドポーション レッドポーション200MP回復小。回復量は緑と同様。低級回復薬はまずアテにならない。0
イエローポーション イエローポーション-MP回復中。回復量は乱数に左右される部分が大きい。4
パープルポーション パープルポーション-MP回復大。魔法使いなら常時携帯したい。6
ホワイトポーション ホワイトポーション-MAXHP・MP上昇。増分は1〜10程度。最強の薬。7

AMULET

-名称効果出現場所
グリーンアムレット グリーンアムレット緑の魔方陣にワープする。帰還用として最も使用頻度が高い。MAYP
ブルーアムレット ブルーアムレット同じく青。あまり使い出がない。VAWL
シアンアムレット シアンアムレット同じく水色。赤の護符で間に合うような気もする。XNXN
レッドアムレット レッドアムレット同じく赤。最深部への足がかり用として便利。OJPE
イエローアムレット イエローアムレット同じく黄。最後の鍵を拾うのに使える程度か。PPLD
パープルアムレット パープルアムレット同じく紫。実質最深部行き専用。拾うのがけっこう大変。PILD

KEY

-名称効果出現場所
グリーンキー グリーンキー緑の扉を開けられる。まずはこれを手にしないことには始まらない。
ブルーキー ブルーキー同じく青。PANC
シアンキー シアンキー同じく水色。TLPH
レッドキー レッドキー同じく赤。PKQF
イエローキー イエローキー同じく黄。RIOF
パープルキー パープルキー同じく紫。SCPG
ホワイトキー ホワイトキー同じく白。最深部への鍵。QGRG

名称は当時の雑誌記事を参考にしつつ便宜上荒井が勝手に命名したもの。
出現階は目安。多くはもっと上の方でも見つけられると思われる。

 多種多数のアイテムは、RPGに彩りを添えてくれる。「ダンジョンマスター」にも様々なアイテムが出現し、これを探しだすことも大きな楽しみとなっている。アイテムは大きく武器・鎧・楯・リング・薬・アムレット・鍵の7種類に分かれる。一人のキャラクターが持てる数は、職業にかかわらず6個が上限である。

 前者3つは装備品である。キャラクターの攻撃力と防御力は全くこれらアイテムに依存する。特に本作では、一定以上の防御力があれば、それより弱い魔物からの攻撃をほぼ受け付けなくなるという仕様であるため、良い防具を装備できるか、見つけられるかどうかは死活問題となる。僧侶や戦士が有利な理由である。
 装備品は持っているもので装備可能なもののなかから、最も性能が高いものが自動で装備される。装備中のアイテムは「IN USE」の表示で判断できる。全ての武器・防具は赤色と水色2つのバリエーションがある。同じものでも水色の方は宝箱からしか入手できず、その分グレードも高い。
 同じ武器でも弓だけは特殊で、盗賊専用のアイテムだ。持っていても装備されず、メニューから「BOW」を選ぶことで発射される。BOWは盗賊のみが使えるコマンドで、盗賊のメニューにのみ表示される。

 リングは職業にかかわらず使えるばかりか、役立つ効能を備えたものが多い。さらに複数を併用できる。ただし欲張るほどアイテム所持数を逼迫するので、何を持っていくかの選択は悩ましいところだ。

 薬はHPやMPを回復できる。寒色系はHPを回復し、暖色系はMPを回復する。当然ながら消耗品で、一度使うとなくなる。効くのは使った本人のみである。色によって能力に差があり、上位のものほど回復量が大きいが、そのぶん出現率も低くなる。逆に下位の薬はほとんど効かないため、あえて買ったり持ち歩く理由はない。
 白い薬の効果は変わっていて、使ったキャラクターのMAX HP&MPを上げられる。レベルが上がってもHPやMPが少ないキャラクターにはありがたいアイテムだ。そのぶん稀少品で、なかなか見つけられない。見つけたら大切に使おう。
 薬の効果も乱数にかなり左右される。中位の回復薬でさえ、運が悪ければ一桁しか回復しないこともある。ただしそれでも下級回復薬に比べれば効果が見込めるので、携帯するならできるだけ強力な薬にしよう。

 アムレットはダンジョン内各地の魔方陣に移動できるワープアイテムである。移動先は色に対応している。入り組んだダンジョンを往来するには必須の品で、うまく使えば探索がかなり楽になる。悩みは使うとランダムで壊れてしまうこと。また使いたければまた拾いに行くのが筋なのだろうが、それでは手間がかかって大変なので、後述の無限増殖技を使って凌ぐという手もある。

 七色の鍵は文字どおり、冒険の「鍵」となるアイテムである。ダンジョンは要所要所で門扉に閉ざされ、冒険者の行く手を遮っている。その扉を開けて奥に行くためには、扉と同じ色の鍵をどこかで見つけてこなければならない。エリスの指輪を手にするには、全ての鍵が必要だ。なお、鍵は他のアイテムと異なり、所持数にカウントされない。キャラクター間の受け渡しはできず、鍵を持ったキャラクターでなければ扉は開けられない。ゆえに鍵を集めることも冒険の要諦となるだろう。

 主要なアイテムはギルドショップで買えるが、やはり魅力的なのは宝箱からしか手に入らない非売品の稀少アイテムだ。下の階層に行くほどより強力なアイテムが出現するようになるが、その分出現率も低い。とはいえ全ての部屋を廻って全ての敵を倒していけば、経験値も稀少アイテムもそれなりに入手できるバランスなので、レベルアップがてらアイテム探しに精を出すのも良いだろう。

概説基礎知識職業案内進め方魔法一覧文頭に戻る
魔物名鑑覚え書きマップ小技集目次に戻るトップページに戻る