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画像 | 仮称 | 得点 | お金 | 気 | 地形 | 特記事項 |
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白火 | 150 | 10 | × | ○ | 虚空から現れ地形を無視して幽霊君を追跡する。 | |
青火 | 200 | 10 | × | × | 穴から出てくると斜めに反射しながら飛んでくる。 | |
ニセ幽霊君 | 0 | 10 | × | × | 上から突然落ちてくる。なぜ幽霊君なのは不明。 | |
ワームホール | 400 | 50 | ○ | - | 弾を撃ってくる。50円がけっこう魅力。 | |
ムカデボディ | 50 | 10 | × | ○ | 複数が集まると大百足に変身する。幽霊君を追跡。 | |
卒塔婆 | - | - | × | - | 伸縮して幽霊君を通せんぼする。 要所要所に設置されている。撃破不能。 |
名称は荒井が勝手に命名したもの
激闘の末にたどりついたステージ7は最終面。「対決」というタイトルと厳かな音楽が、終わりが近いことを告げる。7面は強制縦スクロールで、下から上へと天を目指して昇っていく。マップは2面同様、7場面ごとに区切って3列に並べ替えてある。スタートは左下で、ゴールが右上だ。
最終面らしく、地形も手強ければザコも手強い。マップは狭く複雑で、ぐずぐずするとスクロールに潰されて即やられる。地形を覚え、早めの移動を心がけよう。ところどころに設置されている卒塔婆は、縮んだ時を見計らって抜けるべし。
その狭い地形に、これまたザコが多数出現する。狭いところに密集されると避けることもままならず、しかも白火とムカデボディは幽霊君を付け回してくる。要注意なのはムカデボディだ。どこからともなく胴体が複数集まってきて、気付けば長くなって襲ってくる。しかしそれはバックアタックでまとめて倒しやすいということでもある。うまくおびき寄せ、一網打尽にしてやろう。
アイテムは多数出現する。しかしあれもこれもと欲張ると、お金が続かないばかりかスクロールに押しつぶされる。これも場所を覚え、必要なものに絞って回収しよう。中ボス・ラスボスともに、直前でハート・バリア・バックアタックとひととおりのアイテムが拾える。補給できるとできないとでは難易度が段違いなので、あらかじめお金を用意して臨みたい。
LIFE:12,得点:7000点
中ボスは「このロリコンどもめ!」とでも言い出しそうな一つ目妖怪である(おい)。最後の中ボスにふさわしい難敵で、その強さに泣いたプレイヤーは多いだろう。その理由はなんといって怪光線。波形を描きながら絶えず画面を左右にスイープする2本の怪光線をかわしきるのが至難の業なのだ。光線の切れ目や振幅に同調して移動すればある程度はかわせるが、それでもときどき光線が二本重なって迫ってきたりすると、もはや避けようがない。
避けは重要だが、多少のダメージは覚悟しよう。やはり倒すコツは「殺られる前に殺る」である。こいつも張り付き攻撃が非常に有効だ。光線が離れた隙を縫って本体に肉薄し、おちょコ玉の連打を浴びせるのだ。一定時間が経つとワープして別の場所に移動するので、その前にバックアタックでダメ押しするのもお忘れなく。ワープ中の実体化していない間は攻撃が効かないので、深追いは禁物だ。光線は下手に左右を行き来するより、画面端に張り付き上下動で避ける方が現実的だろう。
出現位置によっては、攻撃を当てるのが難しいこともある。幽霊君の近くにいるときは隙を見て攻めに行くべきだが、遠いようだったら避けに徹してチャンスを待つ方が良いこともある。出現位置は乱数に左右される。出目がよいことを祈るしかない。
目玉野郎を倒せば、後は閻魔大王に会うだけだ! しかし...(注意:この先ネタバレあり)