左端の部屋の扉は、右端の部屋につながっている。 ただしKeyの無駄となるのであまり使い出はない。 左下の鍵が掛かっている部屋も、今は開ける必要がないだろう。 |
右に突きだした部屋に入るにはKeyが必要。 しかし今の段階では入らなくてもよいかもしれない。 |
ここのRavenは相当に強い。 袋だたきにされないよう気をつけよう。 Scorpion Giantは倒してもBlack Potionしか出さない。 魔法で片付けてしまうのも一つの手だ。 この塔に入るには2段ジャンプで竪坑を登る必要がある。 |
密室の中にある塔。通じるのはLevel 1からのケーブのみ。 どうやって件のケーブに入るかでひとしきり悩む事になるだろう。 ヒントは右上押しっぱなし。 Level 2の塔では最も大きい。怪物も多いので十分備えてから入ろう。 |
Scorpion Giant (スコーピオン・ジャイアント) |
大サソリ。第1・2小隊がBlack Potionを持ってるので注意。 | |
Kraken (クラーケン) |
大ダコ。旨そうな割にFoodは持ってない。かわりに第4小隊が小金持ち。 | |
Sir Gwaine (サーグウェン) |
自称「アーサー王伝説」のグウェイン。もちろん偽者。やたら強い。 | |
Assasin Bag (アサシンバグ) |
蚊のお化け。Bagはたぶん誤字。AGLの高さゆえ戦闘力は高い。 | |
Raven (レーヴン) |
化けガラス。第1小隊はとんでもなく強いが、次第に弱体化していく。 | |
Garbug (ガーバグ) |
翅の生えたザリガニ。喰ってもあまり旨くないそうな。 | |
Cave Fisher (ケーブ・フィッシャー) |
お化けトカゲ。見た目の割になかなか強い。単独で出現するのはメスらしい。 | |
Hood (フッド) |
謎の殺人生物。正式名称Executioner's Hood。小隊ごとに強さが極端に異なる。 |
このLevelを歩くならワープに気をつけよう。気付かずに歩いていると迷うことになる。また、これを見破らなければ行けない場所もある。逆手に取って探索に活かしてやろう。
どの怪物もLevel 1より手強くなっているが、最も気をつけるべきはRavenだろう。第1,2小隊はSTRもAGLも高く群れで出現する。こいつは後回しにして、他の倒しやすい怪物から倒していこう。無理して最初から強い奴を相手にする必要はない。
Level 1の探索を終える頃には、あたりは敵なしになっていた。というか一度倒した怪物は二度と出現しないので、あたりには本当に敵がいない。この調子でLevel 2も行くぜ!...とケーブをくぐったのはいいのだが、いきなり出鼻をくじかれた。強いのである。怪物が。Level 1とは比べものにならないくらい強い。特にイヤなのがRavenで、第1小隊は2000と桁違いのSTRを誇っていやがる。
例によってフィールドのマップを書きはじめたが、今度はワープで苦戦した。Level 2にはいくつかの場所にワープが仕掛けられていて、気をつけていないと現在地を見失ってしまう。特にマップを作っているときなど、間違ってマッピングしてしまったらまたやり直しという憂き目を見るので、まったく気が抜けないのである。
たまりかねて鎧を新調。「ちょっと無理していいモノを。」 買い換えの基本です。
怪物のデータを集めた末、どう進めばいいかなんとか掴めてきた。Garbug等の弱い奴で稼いでから、徐々に強い奴を狩りに行く。RPGの定石である。中でもKrakenはタコのくせに小金持ちで、いつの間にやら5000Gほどが貯まってしまった。
そこで貧弱な装備の立てなおしを考えた。現状では受けるダメージが大きすぎて回復代もバカにならないので鎧の新調を決定。奮発してScale-Armorを購入したところ、これがてきめんに効いた。これまであんなに苦戦していたLevel 2の怪物どもが蹴散らせる。「武器より防具がものを言う。」 Level 2で得た教訓なのである。