怪物も少なくKeyも必要としない塔。 最深部に+1Small Shield。 これを回収して装備を増強するのもいいだろう。 部屋の入口にあるBlack Potionは魔法で粉砕しよう。 |
RodやMagic Gloveが結構落ちている。 この塔でも+1Small Shiledが拾える。 ダブった装備は売ってお金に換えてしまおう。 入口のBeholderに注意。 |
Level 3最大の塔。空き部屋が多いため現在地を見失いやすい。最深部ではデカキャラ「KRAKEN Giant」が待ち受ける。
強敵だがいつかは戦わざるを得ない相手だ。アイテムはRodとMagic Gloveを除いてすっかり集めてしまおう。
Slug Giant (スラッグジャイアント) |
大ナメクジ。順当に強くなっていれば恐れる敵でもない。 | |
Grimlock (グリムロック) |
人食い小人。弱い割に稼げるなかなかのザコ。Needleに注意! | |
Gloomwing (グルームウィング) |
毒蛾。弱いがBlack Potionには注意。Level3はBlack Potionを持ってる怪物が多い。 | |
Thunderherder (サンダーハーダー) |
大イモ虫。移動の際すさまじい轟音を出してダメージを与えるという。 | |
Lizard man (リザードマン) |
爬人。当時のRPGではおなじみの曲者モンスター。それは本作も然り。 | |
Uinal (ユイナル) |
いたずらおばけ。倒すとKRMが5増えてしまう。倒すべからず。 | |
Beholder (ビホルダー) |
目ん玉お化け。本体はそれほど強くないがMittarが痛い。小金持ち。 | |
Lamprey (ランプレイ) |
吸血ヘビ。正式名称Lamprey Land。蒲焼きにしたら旨そうだ。 |
怪物を探すのに苦労するLevel。マップはジグザグや上り下りが多くどこに行くにも苦労する。無駄な移動を減らし、Foodの消耗を抑えたいところだ。
中央にある閉鎖区画は商店街。ここに来るにはLevel 1でKeyをいくつか使う必要があるが、ケチらず使ってしまおう。非常に便利な上、高次Levelへの足がかりとなる。
Level 3で最も気をつけるべき怪物はなんといってもUinal。あっけなく倒せるが、倒すとKRMが増えてしまう「カルマキャラ」だ。誤って倒してしまわないよう気をつけよう。KRMがあるとレベルアップできなくなるばかりか、あとあと面倒なことになる。
初のカルマキャラUinal。連発するNeedleがますますウザい。
Level 2では大きな買い物をしてしまった。もう一度ガッポリ稼いで蓄えを作っておきたいところだが、そううまくいくわけがない。
このLevel 3、とにかく怪物が少ない。しかも倒していけない奴までいる。
「ザナドゥ」には倒すとKRMが上がる怪物がいて、「カルマキャラ」と呼ばれている。その一つUinalが、このLevel 3に出現しやがるのである。
カルマキャラと遭遇したときに便利なテクが「カニ歩き」である。シフトキーを押しながら移動すれば怪物に攻撃を当てずに動きまわれる。倒したくない怪物をやっつけてしまうといった不測の事態を避けられるばかりか、拾いたくないアイテムを拾わず移動することもできてしまう。カニ歩きを付けた木屋さんGJなのである。
「カルマ」とはプレイヤーの「業」を表すパラメーターである。悪いことをすると増える。善良な怪物をやっつけるのはもちろん、セーブ代金を踏み倒しても増えてしまう。あるとTempleに入っても追い出され、レベルアップさせてくれないといった実害がある。他にも後々重大なことになったりするのだが、ともあれこの頃のCRPGには罪だの心の状態などを表すパラメーターを設けたものが多くて、「ザナドゥ」のKRMはその代表的存在なのだった。
デカキャラBig KRAKENと再戦中。Broad Swordで刺身にしてやったぜ。
さておき、フィールド上もまばらなら塔の中もまばら。空き部屋が多すぎて心細い。それでも怪物をやっつけながら歩き回るうちそれなりにお金が集まった。Short Swordではそろそろ厳しくなってきたので、次は武器の購入を決定。今度も奮発してBroad Swordを購入。「無駄遣いは厳禁。」 むしろ現金だから無駄遣いなのである。
新しい剣の切れ味を試すべく選んだ相手は、Level 1のBig KRAKENである。以前マッピング中に遭遇したときはまったくかなわずこてんぱんにされてしまった。それが今度はあっさり勝ててしまったではないか! この勢いでLevel 3に戻り、KRAKEN Giantにも挑戦。するとそこそこいけるのでトライすること数回、見事こいつも倒し、待望の1個目のCrownをゲットしたのである。
装備は整った。レベルもAdeptまで上げた。鍵も補充し準備万端のつもりで、Level 4に向かったのであるが...