入ったら戻れない「一方通行」の扉がある。 今後数多く出現するので慣れとこう。 |
58部屋もある巨大タワー。 大きく北ブロックと南ブロックに分かれる。 一度に全部攻略せず、何度かに分けて廻るのもいいだろう。 Small Shield,+3 Large Shield,Lance,Hand Axe等、 様々な武具が手に入れられる。 ただでは入れない「隠し部屋」が存在するが、 こちらにあえて入る必要はなかろう。 |
BLOODWORM (ブラッド・ウァーム) |
正式名称Bloodworm Giant。肉食性イモ虫。グラフィックでは獅子舞にしか見えない。 | |
NECROPHIDIUS (ネクロンアイデアス) |
ガイコツヘビ。魔法のヘビらしい。ガイコツのくせに食料を持っている。 | |
RAIDEN (ライデン) |
怪力男。名前からしてたぶんスモウレスラー。 | |
ASCOMOID (アスコモイド) |
ゴムマリのような怪物。キノコの仲間らしい。ちょこまか跳ね回るがさして強くない。 | |
CERATOSAURUS (サラトサウルス) |
火を操る怪獣。その生態は謎に包まれているらしい。Fireに注意。 | |
LAMPREY (ランプレイ) |
ヤツメウナギ。Level3のとは別な生物らしい。動かないので倒すのは比較的楽。 | |
NAGA (ナーガ) |
仏法を習得したヘビ。名前はインド神話にちなんでいるのだろう。 | |
OWLBEAR (アウルベアー) |
フクロウと熊の合いの子のような名前だが見た目はそれと似つかない。 |
全部で3つの区画から構成されるLevel。これらをつなげることが最初の課題だろう。上方にある二つ並んだ上りケーブは、戻るのにはあまり使えない。前のLevelに戻りたいなら、あらかじめLevel 5で別のケーブを開通させておくか、それともFire Crystalを使うかすることになる。
OWLBEARはMagic Gloveを持っている。今使っている武器に充ててもいいが、こいつは強いので、後で手に入る強い武器を鍛えるため、あえて倒さずにおくのもよいだろう。
扉を抜けると壁だった! 一方通行は今後ひんぱんに出てきます。
Level 6は大きく三つの区画に別れている。ひとつは「双子のケーブ」が通じる閉鎖区画、もうひとつは大きな塔がある区画、そしてメインとなる一番大きな区画。これらは壁や高低差で巧みに区切られ、互いを往来するために、やっぱりMattockを使うことになる。特にLevel 5の密室ケーブやLevel 7に出るケーブがあるあたりは実質一方通行になっていて、慎重なキー捌きが求められるのであった。
一方通行はフィールドだけにとどまらない。Level 6には一方通行の塔というのも出てくる。扉をくぐったら最後、戻るための扉がないというもので、初めて目にすると面食らう。
時空を歪めるという究極破壊呪文「Death」。
一部マスターのみが知っているというわりに、どこの呪文屋でも売っている。
さておき、例によってマップを書き、怪物のステータスを集め、塔を歩き回っているうち、+3 Large Shiledと15万ゴールドが集まった。ここで一度探索を中止し、買い物のため塔を出た。買うのはもちろん最強呪文Death! Deathの定価は30万ゴールドだが、Bottleを使えば半額の15万で買えてしまうのである。
歩いてLevel 3の隠し商店街に行き、念願のDeathを購入。そこからさらにLevel 1に戻り、手を付けずにおいたRodを拾いまくって熟練度を上げる。使うほど熟練度は上がるが、それでも呪文や武器の熟練度は上がりづらい。RodやMagic Gloveは後々手に入る強力な装備のために取っておけというのも、「ザナドゥ」の常識である。
その力は全ての生命に死を与える。
デカキャラでさえ当たった相手は死ぬ。エターナルフォースブリザード(嘘)
Level 3まで廻ったところで熟練度が最高になった。当初は4万程度だった攻撃力が、今や一撃30万程度のダメージを与えられるまでになっている。
塔の探索を再開し、最深部でGRELL Giantと遭遇する。試し撃ちとばかりに最強威力のDeathを発射すると、なんと一撃で倒せてしまった。デカキャラさえやすやすと斃す凶悪さ。恐るべし死の呪文なのである。